虫歯には段階がある?

子どもの頃の歯科検診にて、「C0」「C1」などの単語を聞いたことのある人も多いかもしれませんが、それらの単語は虫歯の進行段階を表しているのです。
虫歯の初期段階は「C0」であり、歯痛や黒さはありませんが虫歯が発生している状態ですから、歯医者で適切な指導を受けつつ観察していきましょう。
「C1」の段階では歯に穴が開いていますので、観察しつつ早期治療で治してしまい、さらに進行した「C2」では、虫歯部分が染みたり、痛みを感じることがありますので歯医者で治療しましょう。
「C3」「C4」の状態になると、とても危険ですから歯の健康を維持するためにも早急に治療が必要なのです。
歯医者に行くのが嫌だから虫歯を放置している方は、酷い状態になる前に適切な治療を受けて虫歯を治しましょう。
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